住宅を新築するに当たっての家づくりの進め方

三重県で住宅を新築するに当たってはまず資金計画を立てます。土地にいくら建物にいくら、それから登記費用やローン手数料、税金、引越し代その他の費用も見ておきます。土地を探すには地価を調べ、矩形の土地で陽当たりが良く、広さも適切なところを見つけます。平屋建てか2階建てか、家族の人数や将来のことも考えプランの作成へと進めて行きます。工務店やハウスメ−カー、建築設計事務所の中から依頼する方法を選び、打ち合わせを行って希望を伝え、プランを作成します。見積をとって予算の調整を行いますが、複数の施工業者に相見積もりをとる場合もあります。工事費が折り合うと契約を締結します。確認申請図面が役所に提出され、一定期間をおいた後、それがおりると施工にとりかかります。竣工検査までに何回か施工のチェックが行われます。建築設計事務所に依頼した場合には建築設計監理が行われ、図面通りに施工が行われているかのチェックが成されます。建物が完成すると、竣工検査が行われアフターサービスが始まることもあります。表示登記や所有権登記その他が行われ入居することになります。

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